一般社団法人 ウェブ解析士協会が主催するウェブ解析士資格を取得するための、
「ウェブ解析士認定試験公式テキスト」を利用した認定講座となります。
ウェブ解析士テキストの難点解説と、計算問題の特訓、テストに出やすいポイントの解説を行います。
単なる「試験対策」に留まらず、テキスト内容をしっかりと理解し、
実務でも活かせる知識にすることを目的とした講座です。
ご希望の方には、後日試験を受験可能なIDを発行致します。
(17,600円(税込)/1アカウント)
「ウェブ解析」という言葉の意味するところ、
「ウェブ解析」の基礎知識
ビジネスで「ウェブ解析」を使っていくための考え方
「ウェブ解析」の効果を最大化するための事業・環境分析の手法
「ウェブ解析」を計画を立てて効率的に実施する方法
オウンドメディア・ソーシャルメディア・ネット広告についての基礎知識
「ウェブ解析」のデータ・提案の効果的なレポート方法
などなど
ウェブ解析士認定試験公式テキスト2020(第11版)筆記用具、お名刺
※テキスト購入について
必ず、講座当日までに購入を済ませ、できればご一読ください。
(参照)https://www.waca.associates/jp/study/courses/materials/textbook/
※講座は約4時間となります。
→ウェブ解析の全体像、関連法規理解と基本的な用語について学びます。
→事業分析とユーザー分析に関するフレームワークを学びます。
最終目標とその達成に必要なKPIのたて方、
イーコマース・リードジェネレーション・アプリの計画立案方法も学びます。
→ウェブ解析を行うためには、どのような指標を取得するのか?の設計が欠かせません。
各種ツールの設定方法、プロジェクトの進め方などを学びます。
→自社サイトにユーザーが訪れる前の状態、「インプレッション(表示)」についての解析です。
商品・サービスを認知してもらうためにどのような手段があるか?を学びます。
→最近ではSNSも欠かせないツールになりました。
エンゲージメント(ユーザーの反応)や間接効果の計測を正しくできるようになり、
自社サイトだけでは得られない大きな効果を出す方法を学びます。
→最終的にコンバージョンをさせるのは自社サイトになることが多いかと思います。
前の章である、インプレッション・エンゲージメント・間接効果を踏まえた上で、
自社サイト(オウンドメディア)の解析・運用について学びます。
→こちらは、上級ウェブ解析士で学ぶ内容となっており、「発展編」となっている章です。
特に知っておいたほうが良いという点のみのご紹介となります。
→レポートの作成方法、グラフの種類と利用方法、BIツール、論理構造など、
ウェブ解析レポートを作成し、
顧客を動かす(提案に納得してもらい、施策を実行してもらう)ために留意すべき点をお伝え致します。
おおよそ、上記の内容で実施予定です。
- 初心者〜社内でウェブ担当として独自に学ばれた方が、
- ウェブ解析に関連する知識を一通り広く浅く理解し、
- まずは社内ウェブ担当として、専門家を巻き込みながらプロジェクトを進め、
- 上長に提案した施策を実行し、ビジネス上の成果につなげられるようになる。
ことをゴールとした講座になります。
オンライン参加の方には、当日配信するURLをお伝え致します。
ご質問については、時間中のチャットと、回答しきれなかった場合には後日メールにてフォローを致します。
【重要】回線の状況によりうまく視聴できない可能性がございます。その場合は、後日撮影したビデオを閲覧できるように致します。
【重要】当講座は運営の都合上、お申込時に記入頂いた個人情報をウェブ解析士事務局と共有させていただきます。(ウェブ解析士協会の講座のため)初めての方はウェブ解析士事務局と共有した時点でウェブ解析士マイページのID/PASSが発行され、メールが届きますが、ご了承ください。
株式会社Task it主催のイベントをご紹介しています。 主に、ウェブ解析士講座(旧初級ウェブ解析士)、上級ウェブ解析士講座、 Google アナリティクス研修、Google タグマネージャー研修を開催しております。
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